ラジオへのメールの書き方

      2016/07/03

ラジオへのメールって、最初はどうやって書けばいいのかとても迷いますよね。ここでは、アニラジ・声優ラジオにメールを送ろうと考えているそこのあなたに、メールの書き方、送り方を分かりやすくご紹介します。

 

~登場人物~

 

ガチくん:ゆとり世代の男の子だよ。ラジオにメールを送り始めたものの、一向に読まれなくて拗ねてるんだ。毛利蘭に憧れて髪の毛をセットしてるけど、殺傷力は0だよ。

 

 

ガチおじさん:自称「伝説のメール職人」。ガチくんと血縁関係はないよ。だから髪の毛は遺伝しないよ。絶対に遺伝しないよ。本当に遺伝しないで。

 

 

◆メールの基本フォーマット

 

はぁ・・・ラジオにメールしても全然読まれないよ・・・。いつも同じ人ばっかり読まれるし、やんなっちゃうよ・・・。

 

 

ずいぶん悩んでいるようだね、ガチくん。

 

 

あ、ガチおじさん!

 

 


懐かしいな。
おじさんも昔、ラジオにお便りを送っていたものだよ。
あのころのおじさんのあだ名は、伝説のメール職人だった。

 

 


ほんとに!?
じゃ、じゃあ、僕に教えてよ!メールの送り方!

 

 


最近の若いやつは調べもせずにすぐ聞いてくるね。
そういうのをクレクレ厨っていうんだ。いわばクズだよ、クズ。
まあいいや、まずはメール投稿の基礎の基礎から教えてあげよう。

 

 


メールを送るとき、何を使って送ればいいのかという疑問をよく聞くが、この答えは単純明快!ズバリ、なんでもいいんだ。
今回は、Google社が無料で提供しているGmailを利用してみよう。

 

 

 

 

これは実際に、「豊崎愛生のおかえりらじお」で採用されたメールだよ。
メールの書き方のポイントを番号ごとに説明していこう。

 

 


まずは①、これは番組のメールアドレスだね。ここを間違えると、絶対にメールは採用されなくなってしまう。間違えぬよう入力するように。
各番組のメールアドレスは、番組ホームページなどに記載されていることがほとんどだよ。

 

 


間違えて別の番組に送っちゃったらどうなるの?

 

 


ひどい晒しを受け、そしてひどい屈辱を味わうことになるよ。
おじさんのようにね・・・。

 

 


おじさんは昔、超お下品な番組と、いわゆるアイドル声優の番組両方にメールを送っていたんだ。

 

 


(うわ・・・自分語りかよ)

 

 



ある日、アイドル声優の番組宛てに、ひどい下ネタを書いたメールを誤って送ってしまったことがある。これがいかに重大な誤送だか、ガチくんには分かるかい?おじさんはね、それまでアイドル声優に好かれるような、とても綺麗なメールを送っていたんだよ。

 



でもね・・・何かの間違いでそのお便りが声優さんに見られてみろ。おじさんは終わりだね。少なくともその番組のスタッフさんには、「うわ、こいつこんなメール送るのかよ・・・」とか思われてしまうんだ。

 

 



うわぁ・・・メール投稿って一歩間違えるとすごく怖いことなんだね・・・
ところで晒しっていうのは・・・?

 

 



超お下品な番組に、綺麗なお便りを送ってしまったときに晒しを受けたんだ。
パーソナリティには、「ふだんはこんな綺麗なお便り送ってんのか!」と、まるで偽善者扱いさ。

 

 



まぁ・・・その通りなんだけどね・・・

 

 



おじさん。僕やっぱり、メールを送るのやめようかな・・・

 

 



ゆとりはそうやってすぐ諦める。
挑戦することを怖がり、逃げ出すんだ。本当にクズだね。
おじさんはね、そういう屈辱を受けてもメールを送り続けたんだ。
なぜだか分かるかい?


おじさんは、その屈辱を味わうことに快感を覚えたんだ!!!
誤送したメールを晒されるなんて体験、普通は味わえない。
おじさんはハッピーになった、とても気持ちがいい・・・

 

 



間違えたっていいんだ、一番大事なのは楽しむ心さ。
でもね、メールの誤送は番組スタッフさんに負担がかかるから、絶対にしないようにする心構えが大切なんだ。

 

 



次に②だね。ここにはメールの件名を入れるんだ。
たとえばメールテーマに送りたいときは「メールテーマ」、コーナーに送りたいときは「そのコーナーの名前」、普通のお便りを送りたいときは「ふつおた」などと、選ぶ側が一目で分かるような件名を入れることが大切だよ。

 

 



分かりやすさが大切なのは分かるけどさ、インパクトのあるタイトルにしたほうが目につきやすいんじゃない?
たとえば、こんなふうに・・・。

 

 



うわっ、うざっ!

 

 



え?ダメ?いいアイデアだと思ったんだけどなぁ。

 

 



あのね、選ぶ側も人間なんだよ?
いかにも件名で「面白いこと言いま~す!」みたいなフリされてもね、クソ冷めるわけ。こちとら何十、何百ときてるメールに目を通さなきゃいけないんだから、こういう頭の悪そうなメールは、開かずに即没にしたくなるくらいだよ、正直。

 

 



おじさん、もしかして作家さんなの?
なんでそんな恨み辛みを知ってるわけ?

 

違う、おじさんはね、作家さんたちの気持ちをくみ取って言ってるわけ。
想像するに難くないだろ?

 

 



なんだよ!おじさんの妄想じゃないか!
作家でもないのに偉そうに言わないでよ!

 

 



つまり言いたいのは、最初は無駄なことをせずにシンプルに書けってことだよ!
それくらい分かれよ、これだからゆとりは。

 

 



おじさん、ゆとりに髪の毛をむしり取られたりでもしたの・・・?

 

 



次は③だ。ここにはラジオネームを入れる。
おかえりネームの部分は番組ごとに変えるのが普通だけど、基本的にどの番組でもラジオネーム:○○で問題ないよ。
ラジオネームはメールを送り続ける限り一生使うものだから、じっくり考えるといい。

 

 



ちなみに、ここの部分に住んでいる都道府県名を入れたり、ラジオネームをメールの最後に書いたりする人もいるね。
メールのフォーマットは必ずしも固定されているわけではないから、慣れてきたら自分好みにアレンジするといいよ。

 

 



分かったよおじさん!
じゃあ僕のラジオネームは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊崎さんにこんなこと言わせようとするなんて、おじさん許さないよ!

 

 

 

許さないよ!!!

 

 

 


わ、分かったからそんな大声出すのやめてよ!

 

 


ガチくんには常識ってもんがないのかい?
まずその名前じゃ読まれる番組は限られてくるよ。
ラジオネームでリスクを冒すのは賢明とはいえないね。

 


その内容、つまり④の部分だね。メールでは当然ここが一番重要になってくる。
ここについてはあとで教えてあげよう。

 

 


最後に⑤だね。ここには住所氏名などを任意で入れるんだ。
ノベルティグッズが送られてくる番組も存在するから忘れずに記入しておこう。ちなみにパーソナリティの中には、この部分を見て年齢とかを弄ってくる人がいるんだ。書いておくと得した気分を味わえるかもしれないよ。

 

 


◆メールの内容

 

 


おじさん、さっき後回しにしたメールの内容について教えてよ!

 

 


④の部分には、色々なことが書けるね。代表的な例を挙げてみよう。

 

 

・感想メール
・普通のメール
・メールテーマ
・ネタメール

 

 


感想メールは、初めての人が送るにはちょうどいいんだ。
アニメ見ました!だとか、イベントに行きました!だとか、思ったことを素直につづればいい。

 

 


普通のメールはよく、「ふつおた」と表現されるね。
春が近づいてきましたが、○○さんは最近、春を感じましたか?だとか、そんな内容が多いよ。

 

 


メールテーマは、生放送の番組で設けられていることが多い。
番組が始まってから募集したり、あらかじめ予告している番組もあるね。
パーソナリティがリスナーに問いかけ、その答えをメールで送るというパターンが主だよ。

 

 


そしてネタメール。番組のコーナーに送るメールのことをここでは指すよ。
お悩み相談だったり、大喜利だったり、その内容は多岐にわたるね。

 

 


なるほど、けっこう種類があるんだね。
ところでメールの長さはどのくらいがいいの?

 

 


実はメールは、ある程度短い方が読まれる傾向が強いんだ。
具体的には5~7行くらいかな。もっと具体的に言うと、ガチくんのアレの長さくらいかな。

 

 


もっと具体的に言わなくていいよ!っていうかなんで僕の長さ知ってるんだよ!
っていうか、短くないよ!!!平均はあるよ!!!!!

 

 


へぇ・・・?

 

 


でもね、短いメールより長いメールの方が自分の味を出しやすいのも事実なんだ。
ほぉら・・・おじさんのも、いい味出してるだろう?

 

 


脱ぐなよ!!!

 

 


この点に関しては、送り続けて感覚を養っていくしかないね。

 

 


やっぱり、慣れは重要なんだね。
ところで、早くその汚物しまって?

 

 
あ、そうだ、もう一つ。メールはどのくらいの数送ればいいの?

 

 


メールは枚数よりも質が大切なんだ。
基本的に何枚送ってもいいけど、それぞれに内容が伴っていることが好ましい。

 

 


ところで大喜利なんかの場合、一枚のメールにいくつかネタを書いて送る人もいれば、一つのネタを数枚に分けて送る人もいるんだ。
たぶんどちらの書き方でも問題ないとは思うから、君が好きに書けばいい。

 

 

最後にもう一つ、いつ送るのか?って問題があるよね。
生放送にしろ収録にしろ、メール投稿は早ければ早い方がいい
メールの締め切りはどこの番組もほとんど告知していないから、できるだけ早く送ろう。

 

 


よーし、書き方は分かったぞ!
それじゃあ具体的に、どんなことを書けば読まれるのかな?

 

 


それはおじさんには教えられないな。

 

 


え?どうして?

 

 


メールっていうのはね、君の思いや意見をパーソナリティに送る手段なんだ。つまり、内容の部分までおじさんが教えたりしたら、それはもう君の思いじゃない。

 


おじさん・・・

 

 


どんなものが読まれて、どんなものが読まれないのかは、自分で試行錯誤していくこと。そしてそのメールの中で、ぜひ君の色を出してほしい。
機械的に送るんじゃなくて、君が考え、言いたいこと、それを送ってほしいんだ。

 

 


おじさん。僕、またメールを送ってみる!
パーソナリティさんとメールを通して会話できるって、本当に素晴らしいことだもんね!

 

 


あ、ところでおじさん、おじさんはどんなメールを送っていたの?

 

 


え、いや、それは内緒にしておきたいな。

 

 

ってか、パソコン持ってんじゃん!もーらい!
 

 


や、やめろ!このクソガキ!!

 

 

 


どれどれ・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、みんなも今すぐ、ラジオにメールを送ろう!

 

 
続・ラジオへのメールの書き方




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