オタクはチケットの手数料に文句言う前に、チケ代の支払い方法を見直したほうがいい。今なら、あらゆるチケットが20%も安く買えるよ。という話。
2020/02/17
2020/02/17(月)追記
続編を書きました。こちらの記事読んでから、続編を読むことをオススメします。
タイトルに手数料への文句の話を書いたけど、でもやっぱり高いよね、チケットの手数料。
マジなんなの?この特別先行手数料って。
あと、発券/引取手数料って、チケット発券して引き取ってやるのはこっちなんだから、むしろ手数料寄越せよな?とか思いません?
さて、まず先に結論を書くと、今、ほとんどのライブやイベントのチケット代が20%安くなる神キャンペーンを三井住友が打ち出してるから、全オタクはチケ代の決済方法を考え直したほうがいいよ、という話です。
なんかものすごい胡散臭い出だしですけど、マジです。先に言っておくとデメリットもないです。
推しのために足しげく現場に通っている皆さんは必見です。
仕組みとか経緯とかどうでもいいから、その方法だけ早く見たい方は → こちら
そもそものきっかけは、国が推奨するキャッシュレス化から
去年、消費税が上がりましたが、それに伴うキャッシュレス化推奨の波が押し寄せているのは皆さんイヤでもご存知かと思います。
キャッシュレス時代初期にローンチした「PayPay」をはじめとするオンライン決済サービスは、これまで様々な大規模キャンペーンを打ち続け、つい先日もPayPayは20%還元を行っては通信障害を発生させていました。
ただ、ここ最近のQR・バーコード決済サービスのキャンペーンは以前に比べて格段に落ち着いてしまいました。
増税前にいかに利用客を掴むのかがポイントだったわけですから、当然といえば当然です。
そんなPayPayなどのキャッシュレス決済を実際に使ってみて思ったのは、レジでの会計に意外と時間がかかるということ。
スーパーだと自分で金額を入力しなきゃいけないし、コンビニでもバーコードを読み込んでもらうのに手間がかかる。
みんなオタクなので分かってくれると思うんですけど、あの時間が謎に恥ずい。
確かに現金よりは時短って意味で言えばマシだけど、結局、「Suica」とかの非接触型決済(機械に近づけるだけで支払いが完了するやつ)が最強じゃんという風潮が蔓延し始めています。
一方、このタイミングで勝負を仕掛けたのがクレジットカード各社です。
「JCB」や「みずほWallet」が20%還元のキャンペーンを打ち出し、キャッシュレス界隈では今大盛り上がりとなっています。
これらは非接触型決済(なんども書くけど近づけるだけで支払いが完了するやつね)の「QUICPay」と連携し、使った分の20%が戻ってくるキャンペーンを始めたんだから、頭がいいなぁと思います。
僕もその頭の良さに乗せられて、今、生活の支払いの8割が「JCB×QUICPay」になり、「PayPay」なんてほとんど使っていません。
そんな中、三井住友がさらに恐ろしいキャンペーンを始めました。
JCBやみずほWalletは、それらを紐付けたQUICPayでの決済のみが還元対象になるため、QUICPayが使える店舗以外では利用できず、当然オンライン決済もできません。
オタクとは切っても切り離せないオンライン決済。
服屋なんて行く勇気もないから全部「ZOZOTOWN」で買うし、そもそも外に出たくないから「Amazon」や「Uber Eats」で済ませるダメなオタク。
というかもう究極、配達員さんと顔を合わせるのもイヤなんですよね。分かる人おらん?
そんなオンライン決済もキャッシュバックが受けられたらなーという密かな願いを、三井住友は叶えてくれました。
つまり、三井住友のクレジットカードで何かを購入すれば、使った分の20%のキャッシュバックを現金で受けられるという、トチ狂ったキャンペーンを打ち出してきたんです。
しかも、さらっと書きましたが、現金で戻ってきます。
カード利用月の二ヶ月後に戻ってくるそうです。
え?普通にやばくないですか?なんでもっと話題にならんの?
消費税が10%になったことよりも、PayPayとユニクロのヒートテック購入キャンペーンよりもビッグニュースだと思うんだけど!?
チケットって今もう1枚10,000円くらいするじゃないですか。手数料込みで。謎の手数料込みで。それを毎週のように購入してるオタクこと僕ら。頭おかしい。
でもそこから20%戻ってくるとなると、もっとイベント行けるじゃんってなる。結局消費は増える。
一時期、PayPayが20%キャッシュバックを行なっていた時にも、チケット決済時にこの手法は使えてプチバズりしてたんですが、あれってけっこう分かりにくかったんですよね。
というのも当時PayPayはファミマにしか対応してなくて、チケットをコンビニ払いにした上でファミマで決済して、ようやく20%、使い道に制限のある「PayPay残高」として戻ってくる。
しかも始まりたてだったので「チケット代はPayPayで支払えませんよ」、なんてレジ店員さんに言われたこともありました。
今でもそういうことがあるし(ローチケでも言われました)、コミュ障オタクにはマジで辛いです。
「え、、?つ、つ、使え、、ませんか?かk、確認して、く、ださい、」と蚊の鳴くような声をようやく絞り出すのがやっとです。
そもそもどのチケットが電子マネーで支払えるのか、その違いすらよく分からなくないですか?
イープラスやローチケだったら「コンビニ払い・コンビニ決済」で使えることが分かったんですけど、ファンクラブが運営してるチケットのコンビニ決済とかどうなんですかね?
知ってる人がいたら教えてください。
ところがどっこい、今回の三井住友のキャンペーンは簡潔明瞭。なんたってチケットを三井住友のクレカ決済にするだけで20%戻ってくるんです。
コンビニに出向く必要もない、店員との会話もない、コンビニ発券手数料みたいなヤクザのやり口にもかからない!
ふつーに神。ありがとう。いやマジで。
三井住友の神キャンペーン詳細
というわけでチケット代が20%OFFになる手順をまとめましたのでご活用ください。
①「三井住友カード」に新規で入会しカード発行(年会費無料のものも有ります)。
→すでに発行している人は対象外ですが、三井住友ではVISAとMasterCard、二つの決済ブランドのカードをそれぞれ作ることができます。
異なるブランドのカードであれば追加で申し込みすることが可能で、そのカードがキャンペーンの対象となります。
※すでに三井住友カードのVISAを持っている人→MasterCardに新規で入会すればOK
※すでに三井住友カードのMasterCardを持っている人→VISAに新規で入会すればOK
②入会した月の2か月後の月末までに、スマホで「Vpassアプリ」をダウンロードしログインする(無料、明細が見られるアプリです)。
↓ ログイン情報は入会後にメールで届きます。
↓ Vpassにログインするとこんな感じ。
③届いたカードを使ってチケットの決済をする。
→チケットの申し込み時に「クレジットカードで支払う」を選択して、届いたカード情報を入力すればOKです。
以上、終わり!
再度書きますが、お金が戻ってくるタイミングはカード利用月の2か月後末までに毎月、現金でプレゼントされるとのことです。
※厳密にはプレゼントされた月にクレジットの引き落としがある場合はそれがマイナスされ、余った分が現金で戻ってきます。
要するに、
10月利用分 → 12月末までにプレゼント
11月利用分 → 1月末までにプレゼント
12月利用分 → 2月末までにプレゼント
期間が新しくなっています。
詳しくは続編へ。
と言った具合ですね。
毎月分けて2ヶ月後までにプレゼントしてくれるのって、かなり良心的です。
ちなみにキャンペーンは期間限定なので注意が必要です。
キャンペーン期間は
→2019年12月31日までの支払い分が還元対象
2019年11月1日~11月30日にカード発行
→2020年1月31日までの支払い分が還元対象
2019年12月1日~12月31日にカード発行
→2019年2月29日までの支払い分が還元対象
2020年1月1日~1月31日にカード発行
→2019年3月31日までの支払い分が還元対象
となっています。
期間が新しくなっています。
詳しくは続編へ。
また、キャッシュバックの上限金額も設定されており、カード1枚につき12,000円とのこと。
つまりチケット6万円分まで還元を受けることができるのですが、カード1枚につき、という点がポイントです。
三井住友カードのVISAとMasterCardの2枚を新規発行すれば、最大24,000円のキャッシュバック、12万円分の支払いが還元対象になるわけです。
10月にVISAブランドでカードを発行して12月末まで使い倒して、1月にMasterCardブランドで発行して3月末までに使い倒すのが一番賢い戦略ですね。
また、VISA・MasterCardに加えてエブリプラスというカードも対象になっているため(このあと解説します)、それも発行すれば最大36,000円のキャッシュバック、18万円分までキャッシュバック対象にできます。
ここまで分かりやすいようにチケットという括りで書いてきましたけど、クレカでのあらゆる支払いが対象のため、日頃の食事も家具も電化製品も、もちろん対象です。
ちなみに僕は定期券購入で1枚のキャッシュバック上限使いきりました。全然チケット関係ねえ!
ライブ物販がクレカ決済に対応している現場の方は、おめでとうございます。
実質、全部20%OFFで買えるわけです。
そんなキャンペーン対象の主なカードは以下の通り。
三井住友の定番のクレジットカード。初年度年会費無料。最短翌営業日にカード発行できます。
「クラシックカード」と「クラシックカードA」の二種類が選べますが、海外旅行に行かない人は「クラシックカード」でいいと思います。
とりあえず三井住友カードを作りたい方や、異なる決済ブランドで追加のカードを申込みたい方はこちらがオススメです。
なお、二年目以降は年会費が1,250円+税かかるため注意が必要です。
18歳~25歳の人限定のカード。学生の人はこちらの方がいいかも。
初年度は年会費無料で、年1回以上利用で翌年度以降も無料です。
ただしこのカードはVISAしか発行できません。
最短翌営業日にカード発行できます。
ポイントがいつでも2倍(還元率1%)、さらに入会後3か月は5倍(還元率2.5%)になります。
キャンペーンと合わせて実質最大22.5%還元されるという神クレカなので、学生はこれで決まり。
その他、ゴールドカード等々たくさん種類はありますけど、チケットを安くするためだけなら、これら2種類いずれかのカードでじゅうぶんだと思います。
さて、ここまで来るとデメリットを考えたくなるんですけど、マジで見当たらないんですよね。
あえて挙げるならば、
・二年目以降は年会費が1,250円かかる場合があるから注意
・クレカを使うこと自体がキャッシュフロー管理の面で心配
くらいでしょうか。
ただ、そもそも国がキャッシュレスを推奨していてネットに強い人が得する社会になってきているため、早めに移行することをオススメします。
増税に負けず、オタ活がんばろうな。